ムーパパブログ「ポンジュースにはチーズケーキ」

渋谷線

風謳う神無月 君の存在肌に感じ
求む次の形 うたかたの恋の始まり
午前5時ほろ酔い気分の中 頭をよぎる君の姿
どうして?分かってる 答えはひとつだね

改札抜けて渋谷始発待ち
冷えた壁を背に 温もり探す
「まもなくホニャラ」アナウンス聞き
そろそろ君が起きる頃かな?

恥ずかしそうにうつむいた君がいいな
唇噛んでうつむいた君がいいな
吐き出した思い君に届くといいな
開いたドアの向こう君がいますように
ララ・・・口ずさむ歌には いつだって君がいた
シナリオは変幻自在 月9ドラマのよう
頭の中では一緒に はしゃげばはしゃぐほど愛おしい
言うならばこれが恋の病って奴?

乱れる鼓動整えるために
おかまいなしさ右へ左へ
ゆりかごのように夢の途中で
渋谷に到着またやり直し

髪なびかせて振り向いた君もいいな
涙拭って振り向いた君もいいな
そばに寄り添う例えば僕じゃだめかな
開いたドアの向こう君がいますように

ハチ公前で待ち合わせてるような
ありふれたものでいいから・・・

恥ずかしそうにうつむいた君がいいな
唇噛んでうつむいた君がいいな
そばに寄り添う例えば僕じゃだめかな
開いたドアの向こう君がいますように
巡り逢えた意味がそこにあるのなら

どんなに輝き放っても
一人じゃつならないもんなんだ
smpp | 2007,10,14, Sunday 06:59 PM | 歌詞::「ヒグラシノウタ」 | comments (0) | trackback (0)

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